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2016年12月15日木曜日

プレッジ・オブ・アリージェンス(Pledge of Allegiance)

現地校で必ずと言っていいほど、一日の初めに全員が暗唱する、プレッジ・オブ・アリージェンス(Pledge of Allegiance)。「忠誠の誓い」といったところでしょうか。

言葉は1887年、Colonel George Balchによって考え出され、1892年にFrancis Bellamyに修正されました。そして1942年、United States Flag Codeという法律で制定されます。
暗唱のやり方もこの法律に書かれていて、立って、右手を心臓に当てて、国旗に向かいます。

アメリカ人の愛国心はこうやって小さい頃から刷り込まれているわけです。

内容はこんな感じです。

I pledge allegiance(私は忠誠を誓います)
To the flag(旗に対して)
Of the United States of America(アメリカ合衆国の)

私はアメリカ合唱国の国旗に忠誠を誓います。


And to the republic(共和国に対して)
For which it stands(それが象徴する)

国旗が象徴する共和国(アメリカ合衆国)に対しても忠誠を誓います。


One nation(一つの国家)
Under God(神のもと)
Indivisible(分離できない)

(アメリカ合衆国は)神のもとの、分離できない一つの国家である。


With liberty(自由と)
And justice for all(正義を全員に)

(アメリカ合衆国では)全員に自由と正義が与えられている。

※訳はテキトーです。(笑)

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