あさひ学園オレンジ校父母ログ: 個別カウンセリングに行ってきた

個別カウンセリングに行ってきました！！（＞▽＜）ノ

オレンジ校はシンコック佳香先生が担当カウンセラーです。ＭＦＴ（Marriage and Family Therapy）ってのは結婚と家族療法みたいです。

色々と相談にのっていただきましたが、お勧めされた本を紹介します！！（＞▽＜）

しあわせ育児の脳科学

まずはこれ！！

著者：Daniel J. Siegel（ダニエル・シーゲル）

子供と接する時間を増やすのは難しいけれど、質を増やすことはできます。

図書館で調べたら、紙の本は貸し出し中だったけれどオーディオブックがあったので借りました！！（＞▽＜）

対象年齢は１２歳までとなっていて、ティーン以降の本も執筆中ということでした。多分もう出版されていますが、、、。

脳みそを左脳（論理）・右脳（感情）、１階（爬虫類）・２階（哺乳類）に分けて、それぞれがちゃんとつなげられるように子供との接し方が具体例と一緒に説明されています。子供は左脳より右脳、２階より１階が先に発達します。どうすればちゃんと全部使えるように育てられるか、とても参考になりました。

父親は左脳派、母親は右脳派が多いという傾向があります。僕も感情が苦手なので、特に子供が小さい時にこの本の内容が重要だと思いました。右脳派の人も、感情で子供の心をつかんだ後、いかにして論理を伸ばすか参考になると思います。

邦題は「しあわせ育児の脳科学」です。

なぜかアマゾンでは３倍近くの値段！！絶版なのか！？w(ﾟﾛﾟ;w

次はこれ！！

著者：John M. Gottman（ジョン・ゴットマン）

これは図書館になかった。仕入れるように頼めばよかったな。今度そうしよう。（＞＿＜）

対子供ではなく、パートナーのストレスを軽減するのに役立つはずです。これも左脳派にありがたいのが、例文がたくさんのっているとのことです！！（＞▽＜）

和訳はされていませんでしたが、作者の別の本は結構ありました。楽天よりアマゾンの方がそろっていますね。⇒アマゾン楽天

最後にこれ！！とは言っても本ではありませんが。(＞▽＜)-3

あさひの宿題、圧倒されますよね？しかも学年が上がるにしたがって増えるだけです！！（＞＿＜）

子供は親の何倍も大変（精神的にね）なので、心の準備をさせるといいかも。１週間分の宿題だと終わる気がしないけれど、１日分ごとに分ければできるかもしれない。それを週初めに子供と一緒に分けてみれば、「こんなもんか」と、やる気を削ぐことなく進められる？

とりあえず試してみようと思います。

あさひ学園のカウンセリング制度、いいですね！！今度は１０月か１１月に来る予定らしいです。

それまで待てない！！シンコック先生と直接アポを取りたい方は、オフィスに電話しましょう。ただし、この場合の費用は自己負担になります。内容によっては健康保険が使えます。

Harbor Psych

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